『THE FIRST SLAM DUNK』物語に迫る30秒PV公開 リピーター熱沸騰「また観てこよう」「4回目見に行く」
現在公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』の内容が一部明らかになる最新PVが12月23日に公開。物語の内容を一部収めた映像に、SNSでは「一度観てるとこの30秒でもグッとくる…また観てこよう」「ただただ好きになった神映画でした」「リョータメインで最初不安だったけど想像を200倍くらい超えてきた!! サイコー!!!」など、リピート欲を刺激されたファンの書き込みが相次いだ。
【写真】内容も一部公開! 『THE FIRST SLAM DUNK』30秒PV
公開から20日目にして初めて物語の一端を公開した制作陣は、公式ツイッターにて「わたしたちは “映画館で最大限の驚きと喜びを体感していただきたい” という想いから、映画の内容をあまり公開しないようにしてまいりました」との投稿後に最新30秒PVを公開。
宮城リョータの「俺にとって、バスケだけが生きる支えだった」というセリフでスタートする映像では、“背番号7”のユニフォームを身に着けた少年のバスケットシーンを挟んで、10‐FEETの主題歌「第ゼロ感」とともに山王工業戦の試合シーンが映し出される。安西監督の「宮城くん、ここは君の舞台ですよ」、彩子の「行け、リョータ」という檄に応えるように、宮城を中心とした湘北高校が高校最強のチームに挑む様子が描かれている。
この映像に、ファンは「原作ではあんまり焦点当たってなかったリョータ。そんなリョータ(が)ただただ好きになった神映画でした」「もう、リョータ推しだから10年ぶりに映画化と聞いた時からワクワクが止まらなかった…もう1回は見に行きたい!」「『いけ…いけ…行けー!!』からのリョータがドリブル突破するシーンは第ゼロ感の曲も合わせて神がかったシーンに仕上がってて、あのシーンを観るためだけに劇場に足を運んでると言っても過言ではないくらい好きです」「本当に山王戦のごとく評価を逆転させた作品。鳥肌しかない」と大興奮。
また、劇場に2回以上足を運んでいるリピーターも多く、「2回みたけどまた行く。原作読み返したけどまた読み返す」「ああああ。熱が少し冷めてきたかなと思ってきたところでこんなの出されたらもう、、地元で4回目見に行く」「あ、これいまみっちーって気づいた? みたいな細かい気付きが毎回あります。明日4回目いってきます」「最高の没入感を求めて、様々な劇場で6回観ました。明日7回目を観に行きます」など、さらなる観劇欲を大いに刺激されているようだ。
『SLAM DUNK』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画。原作者・井上雄彦自ら監督・脚本を務める新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』が12月3日に公開されると、週末土日動員3週連続1位を達成。累計では動員281万人、興収41億8900万円を突破する大ヒットを記録している。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』は現在公開中。
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