乃木坂46・齋藤飛鳥のラストシングル、白石麻衣が曲紹介 ファン歓喜「泣いてしまう」
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乃木坂46が28日放送の音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌』(日本テレビ系)に生出演。グループの卒業生・白石麻衣が見守る中、卒業を控える齋藤飛鳥にとってのラストシングル「ここにはないもの」を披露した。
【写真】「泣いてしまう」卒業前に共演した齋藤飛鳥と白石麻衣 それぞれのオフショット
年内をもって乃木坂46の活動を終了する齋藤にとって、本楽曲をテレビパフォーマンスするのは、今回が最後の予定となる。
司会の上白石萌音から「白石さん、歌の紹介お願いできますか?」と振られた白石は「それでは乃木坂46で『ここにはないもの』」と曲紹介。パフォーマンスがスタートした。
曲が終わり感想を問われた齋藤は、「この楽曲はテレビで披露するのは最後だと思うので、こうして皆さんに見守っていただけて、とても楽しくできました。ありがとうございます」と感謝し、手を合わせた。
齋藤と同じ1期生として2020年まで活動していた白石は、齋藤に対して「ほんとにおつかれさまっていうことを伝えたいのと、最後まで飛鳥らしく楽しんでね! 応援してます!」とエール。齋藤も「ありがとう〜!」と笑顔を見せ、互いに手を振りあった。
齋藤の卒業間近に白石と共演したこのシーンにファンは歓喜。ネット上には「まいやんの曲紹介がエモすぎ」「まいやん紹介は鳥肌」「こんな尊い映像見られるとは」「涙腺崩壊」「泣いてしまう」などの声が多数寄せられた。
番組公式ツイッター(@musicday_ntv)には齋藤が手を合わせて感謝する姿と、「白石麻衣STAFF」ツイッター(@shiraishi_staff)には放送後、白石が笑顔を見せる写真が投稿されている。