有吉弘行、“初紅白”で純烈&ダチョウ倶楽部と「白い雲のように」歌唱 「上島も喜んでおります、最高でした。」
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大みそか恒例の『第73回NHK紅白歌合戦』が31日放送され、ムード歌謡ユニット・純烈の応援ゲストでダチョウ倶楽部と有吉弘行が出演。「プロポーズ」「白い雲のように」のスペシャルメドレーを披露した。
【写真】有吉弘行が紅白初出場!白い雲をデザインしたタキシード姿
今年5月に上島竜兵さんを亡くし、失意の底にあったダチョウ倶楽部の2人。リーダーの肥後克広が発信した「純烈のオーディションを受けます」というメッセージをきっかけに交流が始まり“純烈(温泉マーク)ダチョウ”というユニットを結成し「白い雲のように」をカバーし話題に。紅白のステージでは、上島さんを慕っていた有吉も参加した。
紅白のステージでグループを卒業する小田井涼平は、「このステージに立てているのはファンのみなさんに応援していただいているおかげですが、でも今日はこのステージにいる全員、上島さんも加えて8人で歌おうと思っているので、8人の歌をみなさんに聞いていただきたいと思います」とコメント。
歌唱前「二度と歌わない」と話した有吉だったが、13年ぶりに「白い雲のように」をテレビ歌唱すると、「上島も喜んでおります、最高でした。」と初紅白のステージを笑顔で締めくくった。
最終的に衣装はこうなりました。
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) December 31, 2022
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