クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

Netflix 『今際の国のアリス』シーズン2、“ミラ”仲里依紗と“キューマ”山下智久の特別クリップ解禁!

ドラマ

 全世界独占配信中の山崎賢人&土屋太鳳ダブル主演のNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2より、山下智久演じるキューマと、仲里依紗演じるミラをそれぞれ収めた特別クリップ2種が解禁された。

【動画】山下智久演じるキューマの特別クリップ公開

 麻生羽呂(あそう・はろ)の人気漫画を実写化し、2020年12月に配信され、世界70カ国以上でTOP10入りした『今際の国のアリス』の続編となる本作。生きる意味を見失っていたアリス(山崎)やウサギ(土屋)たちが、もとの世界に戻ることを希望に命懸けの“げぇむ”に挑む姿を描いたサバイバルドラマだ。

 “今際の国”での理不尽な“げぇむ”を生き抜き、クリアする度に手に入る数字のトランプをすべて集めたアリスたち。ミラから新たな戦いの幕開けを告げられたアリスは、絵札のカードをクリアするためウサギたちと渋谷へと向かうが、突然銃撃戦に巻き込まれる。同時に複数の“げぇむ”に参加することができないのではないかという仮説を立て、別の会場に向かったアリスたちを迎えたのは、強烈なカリスマ性を持つキューマだった。敵でありながら“げぇむ”を通してキューマの生き様に触れ、生きることの意味を考え始めるアリス。一方、ウサギは尊敬する父を死に追いやった元の世界に戻ることにためらいを感じ始めていた…。

 昨年12月22日に配信がスタートすると、日本、米国、カナダなど90カ国でTOP10入り。2週連続で週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の首位を獲得し、シーズン1とシーズン2がTOP1・2を独占した。また、シーズン2の週間試聴時間(集計:2022年12月26日~2023年1月1日)が日本発のNetflix作品の最高記録をさらに更新。シーズン1、シーズン2合計で約1億時間再生を達成する快挙を成し遂げた。

 このたび、シーズン2の配信後特に反響の大きかった、クラブのキング・キューマ(山下智久)と、ハートのクイーン・ミラ(仲里依紗)をそれぞれ収めた特別クリップ2種が解禁。

 キューマのクリップは、ライブハウスでキューマがマイクを手に「お前ら生きてんのか!」と観客に問いかけるシーンから始まる。そして「俺はお前のこと、1秒たりとも忘れない」「君の生き様を見せてくれ」「相手の思いを受け止め、待ってあげることも必要だよ。そうすれば、いつか理解しあえる日がきっとくる」「死と向き合うことで、人間の本性と真実に触れられる」「裸の魂で、全力で対応しようぜ!」など、命について独自の哲学を持つキューマらしい印象的なセリフや表情が映し出されていく。

 キューマの敵でありながらアリスやウサギら“げぇむ”の参加者に対し悪意を向けていないという特異なキャラクター像、アリスの心情にも大きな影響を与えるその強烈なカリスマ性が垣間見える映像となっている。

 一方、シーズン1の最終回で視聴者に大きな衝撃を与えたミラは、本作で遂に謎に包まれたベールがはがされる。解禁されたクリップでは、ミラが、ようやく彼女の元にたどりついたアリスとウサギを「ようこそ、最後の“げぇむ”会場へ」とにこやかに迎え入れるところから始まる。共に“げぇむ”を楽しみ、2人にお茶を淹れるミラの様子は怪しいくらいに穏やかだが、2人が核心に触れようとすると「恨みは生きていくうえで、最も大きな動力源のひとつよ」と挑発。

 そして「そんなに答えが知りたい? 答えなんてどうでもいいことじゃない」と言い放つと様子が一変。ミラの背筋も凍るようなさまざまな表情が、意味深なセリフと共にたたみかけるように映し出されていく。仲が凄み溢れる表情で体現した、ミステリアスなミラの魅力が詰まった映像となっている。

 Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2は配信中。

※山崎賢人の「崎」は正式表記は「たつさき」

『今際の国のアリス』シーズン2 特別クリップ【キューマ編】
『今際の国のアリス』シーズン2 特別クリップ【ミラ編】

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る