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『舞いあがれ!』“舞”福原遥、父を亡くし号泣 視聴者もらい泣き「気持ちに共感」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第67回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第67回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「決断の時」(第67回)が9日に放送され、父・浩太(高橋克典)を亡くした舞(福原)が号泣する姿が描かれると、ネット上には「朝からもう涙止まらん」「急に泣いてしまう気持ちに共感」などの反響が集まった。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞に電話をかける柏木弘明(目黒蓮)

 舞の祖母・祥子(高畑淳子)が幼なじみの貴司(赤楚衛二)と共に長崎・五島から東大阪へ駆けつける。浩太の葬儀を終え、憔悴した母・めぐみ(永作博美)。舞はいまだに浩太が亡くなったことが信じられないといった様子だ。一方、兄・悠人(横山裕)も、ケンカ別れとなったまま浩太が他界したことに複雑な心境を抱えていた。

 浩太の突然の死で気持ちの整理がつかない岩倉家の人々は、息つく暇もなく工場の今後について決断を迫られることになる。

 そして第67回のラストシーン。浩太の死から数日後、帰宅した舞は玄関で浩太が履いていた革靴を何気なく手に取る。舞は靴を眺めながら、学生時代に浩太が自分を励ましてくれたことを思い出す。改めて父の不在に直面した舞は、玄関で嗚咽をもらしながら号泣する。そして、そこへめぐみが帰宅。号泣する娘に寄り添いながら、めぐみも悲しみを分かち合うように泣くのだった。

 舞が号泣する姿が描かれ第67回が幕を下ろすと、放送後のネット上には「ガッツリもらい泣き」「朝からもう涙止まらん」「舞ちゃんと一緒に泣いた」といったコメントが続出。さらに「少し経って故人の品を見て大泣きしてしまうの、なんかリアルだよな…」「つらすぎる」「お父ちゃんの遺品を見て急に泣いてしまう気持ちに共感」などの声も相次いでいた。

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