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『どうする家康』“信長”岡田准一、幼い家康は「俺のおもちゃ」 回想シーンに騒然「ドS感がハンパない」

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大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」より
大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」より(C)NHK

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松本潤

岡田准一

NHK大河ドラマ

 松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第2回「兎と狼」が15日に放送され、回想シーンで岡田准一演じる織田信長と幼少期の元康(のちの徳川家康)が初対面。若かりし頃の信長の姿が描かれると、ネット上には「凄みがやべえ」「ドS感がハンパない」などの反響が集まった。

【写真】信長(岡田准一)に包囲される元康(松本潤)と家臣団 『どうする家康』(NHK総合ほか)第2回「兎と狼」場面カット

 第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

 桶狭間合戦で今川義元(野村萬斎)が討たれた。戦の最前線に取り残された上、織田軍に包囲されて絶体絶命の松平元康(のちの徳川家康/松本)。包囲をしているものの一向に攻め入ってこない織田勢を不審がる元康の家臣たち。一方、元康本人は信長(岡田)に対する恐怖で落ち着きを失ってしまう。

 信長と元康の出会いは12年前。幼い元康(川口和空)は、戸田宗光(真水稔生)の裏切りによって織田勢に捕らえられてしまう。怯える元康の前に現れたのは若かりし頃の信長。真っ赤な着物を羽織った信長は「かわいいのう」とからかうような口ぶりで元康に近づくと「白い子ウサギのようじゃ…」とつぶやき耳元で「喰ってやろうか!」と脅す。

 その後、織田信秀(藤岡弘、)の命令によって、元康が首をはねられそうになると、そこへ信長が登場。信長は父・信秀に対して元康を生かしておくよう進言しつつ「こやつは俺のおもちゃじゃ」と言い放つ。

 その後も第2回では、幼少期の元康を信長が痛めつける様子が回想シーンで描かれると、ネット上には岡田演じる信長に対して「むちゃくちゃ迫力あるな」「存在感ありすぎ。既にラスボスの風格」「若い時から凄みがやべえな」といった声や「岡田信長が怖すぎて震えています」「こりゃトラウマになるわ(笑)」「信長さんのドS感がハンパない」などのコメントが相次いでいた。

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