梶裕貴、水乃小路飛麿役で『うる星やつら』出演 第14話より登場&場面写真解禁
■梶裕貴
――梶さんにとって「うる星やつら」とは?
「ラムちゃん」「だっちゃ」「ラムのラブソング」。日本人…いや世界中の人に、もはや遺伝子レベルで組み込まれている名作のひとつなのかなと思っています。“異星人との恋愛モノ”。その王道であり、最強の入門編!
――飛麿の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。
“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに! そして、空回る!(笑)。コメディの基本が詰まったような役だなと感じています。面堂役の宮野さんとの掛け合い、すごく楽しかったです。