梶裕貴、水乃小路飛麿役で『うる星やつら』出演 第14話より登場&場面写真解禁
アニメ『うる星やつら』(フジテレビほか/毎週木曜24時55分)の第14話から、梶裕貴が水乃小路飛麿役で出演することが発表された。また、第14話「水乃小路家の男/トLOVEル・レター」のあらすじと場面写真も公開となった。
【写真】梶裕貴演じる水乃小路飛麿の場面写真
漫画家・高橋留美子のデビュー作を約40年ぶりに再びアニメ化した本作は、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムの出会いから始まるラブコメディー。主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれが演じる。
第14話「水乃小路家の男」では、プール券欲しさにあたるが面堂と八百長試合をする中、面堂の幼少からのライバル・飛麿が現れる。飛麿から勝負を挑まれるも断る面堂だったが、了子が飛麿を慕う発言をしたことで、状況が一変。飛麿と勝負を受ける。「トLOVEル・レター」では、飛麿は面堂に果たし状を渡したつもりが、誤って了子がそれを受け取ってしまう。それを恋文と勘違いする了子を見て面堂は飛麿とのデートを阻止しようと画策する。一方、了子は黒子を使ってあたるを呼びよせ…。
水乃小路飛麿は、水乃小路スポーツの御曹司で面堂終太郎とは幼少の頃からライバル。面堂とはトンちゃん、終ちゃんと呼び合う仲というキャラクターだ。
梶は、飛麿というキャラクターについて「“面堂終太郎=終ちゃん”への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る!(笑)。コメディの基本が詰まったような役だなと感じています。面堂役の宮野さんとの掛け合い、すごく楽しかったです」とコメントし、飛麿の魅力とアフレコ時を振り返った。
アニメ『うる星やつら』は、フジテレビにて毎週木曜24時55分放送。
※梶裕貴のコメント全文は以下の通り。