英王室キャサリン妃、子どもたちとマスクを着けて遊ぶほほえましい瞬間
新年の公務が本格的にスタートした英王室のキャサリン皇太子妃。保育園で子どもたちと一緒に工作を行い、マスクを着けて遊ぶほほえましい姿がキャッチされた。
【写真】赤のニットワンピース姿が素敵なキャサリン妃
現地時間1月18日、キャサリン妃が英ルートンにあるフォックスカブス保育園を訪問。この施設では、2歳から5歳の子どもたちのために、保育や早期教育を無料で提供しているという。
Just Jaredによると、この日キャサリン妃は、ガブリエラ・ハーストの赤いタートルネックのニットワンピースと、キキ・マクドノー(Kiki McDonough)のイヤリングを着用。コートはキャメル色をチョイスし、バランスの取れたコーデで魅了した。
Evening Standardによると、保育園では4歳の子どもたちが座る小さなテーブルに妃も腰をかけ、男の子がマスクを作る手伝いをしたそう。完成品を着けた男の子は、「とてもいいと思う。グッジョブ」と妃に声を掛けたそうだ。
また別のテーブルでは、女の子やスタッフらと一緒に工作を行い、出来上がったマスクを着けて見せるシーンもキャッチされている。
妃は、妊娠期から幼少期における子ども達のケアと教育に力を入れており、皇太子とともに「Royal Foundation Centre for Early Childhood」を立ち上げるなど、熱心に活動している。この日は、保育園で働くスタッフや保護者らとも交流し、保育施設の重要性について話し合ったそう。「私たちは、パンデミックの間にその重要性に気付いたと思います。施設が閉鎖され、子どもを抱える家族やコミュニティは、自分たちにとってそこがいかに必要不可欠なものであったか気づかされたのではないでしょうか」と述べたそうだ。