ジュリア・ロバーツ＆ジェニファー・アニストン、人格入れ替わりコメディで共演！
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映画『プリティ・ウーマン』や『チケット・トゥ・パラダイス』で知られるジュリア・ロバーツと、ドラマ『フレンズ』や『ザ・モーニングショー』に出演するジェニファー・アニストンが、人格入れ替わりコメディで共演することがわかった。
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Deadlineによると、各社競合の末、Amazonが権利を手にしたという。映画『パーム・スプリングス』のマックス・バーバコウが脚本と監督を担当。マーゴット・ロビーの制作会社ラッキー・チャンプが、ジュリアのRed Om Filmsと、ジェニファーのEcho Films、そしてバーバコウ監督とともにプロデュースを手掛けるそうだ。
ストーリーなど詳しいことは明らかになっていないが、バーバコウ監督のオリジナルストーリーを元に映画化されるようだ。Varietyでは、ジュリアがジョージ・クルー二ーと共演した『チケット・トゥ・パラダイス』や、チャニング・テイタムとサンドラ・ブロック共演の『ザ・ロストシティ』がヒットしたことを受け、スター俳優が出演するコメディ作品の需要があると判断されたのではないかとしている。
バーバコウ監督の長編映画デビュー作『パーム・スプリングス』は、アンディ・サムバーグとクリスティン・ミリオティ主演のハイコンセプトコメディ映画。2020年のサンダンス映画祭でお披露目されると注目を集め、同映画祭で当時最高額の1750万ドル（約23億円）でNeonとHuluが権利を獲得した。劇場公開される予定だったものの、コロナ禍であったことからアメリカで限定公開された他、配信された。
