『夕暮れに、手をつなぐ』広瀬すずの母親役に松雪泰子 ファッションデザインに目覚める空豆のキーパーソンに
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女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉と共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話より、松雪泰子が出演することが発表された。広瀬演じる主人公・空豆の母親役を演じる。
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『夕暮れに、手をつなぐ』は、ラブストーリーの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに完全オリジナルで手掛ける“青春ラブストーリー”。広瀬演じる九州の片田舎から上京してきた主人公・浅葱空豆と、永瀬演じる音楽家を目指す青年・海野音の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描いている。
TBS系連続ドラマに出演するのは、2014年7月期の金曜ドラマ『家族狩り』以来約9年ぶりとなる松雪が今回演じるのは、空豆の母・浅葱塔子(あさぎ・とうこ)。塔子は、空豆がまだ幼い頃にある理由で離れ離れとなり、現在は世界的ファッションブランド「コルザ」のデザイナーとして海外を拠点に活躍しているという役どころ。やがてファッションに興味を持ち、奇しくも同じファッションデザイナーになるという夢を描く空豆にとってのキーパーソンとなる。
出演にあたり、松雪は「久しぶりに北川さんの作品に出演させていただく喜びに溢れています」とコメント。「北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです。北川さんの手により生み出される親子のエピソードも、胸に刺さるシーンになる予感がしております。楽しんでいただけましたら幸いです」と話している。
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。