津田健次郎、大興奮!「テンション上がるわぁ~!!」 “映画音楽”愛を1時間語りつくし
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俳優としても活躍する声優・津田健次郎と、映画ライター・よしひろまさみちによる“映画音楽”についてのスペシャル対談が、Spotifyで配信されている映画『バビロン』公式プレイリスト内で公開中だ。
【動画】津田健次郎とよしひろまさみちが語る“映画音楽”
『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したデイミアン・チャゼル監督がブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンタテインメント『バビロン』。ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代を背景に、映画業界で夢をかなえようとする男女を描く。
『ラ・ラ・ランド』の楽曲を手がけたジャスティン・ハーウィッツが、本作では『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作。1920年代、ジャズミュージックが黄金期を迎えた時代を描くとあり、ハーウィッツは当時のサウンドからインスピレーションを得た珠玉の楽曲を作り上げた。
第50回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、第95回アカデミー賞の作曲賞にノミネートされたハーウィッツの音楽は、本作の大きな見どころ・聴きどころ。世界最大級のオーディオストリーミングサービスSpotifyでは、それらを収録した『バビロン』公式プレイリストが大好評配信中だ。
そして今回、俳優としても活躍中の声優・津田健次郎と、映画ライター・よしひろまさみちによる“映画音楽”の魅力を語るスペシャル対談が、『バビロン』公式プレイリスト内で公開されて話題を呼んでいる。
同対談では、普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴する津田が、映画ライター・よしひろまさみちとともに終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。映画音楽をよく聴きながら過ごした少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーら映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言も飛び出す。
津田は「テンション上がるわぁ~!!」「内臓が躍る!」「音楽角度からの映画話、楽しい!」とテンション上がりっぱなし。約1時間弱、徹底的に語りつくす。告知映像でも2人のあまりにも楽しそうに語る様子が垣間見られるスペシャル対談、この完全版はSpotify『バビロン』公式プレイリストで独占公開中だ。
映画『バビロン』は2月10日より全国公開。