トリンドル瑠奈、『君と世界が終わる日に』SPドラマで女優デビュー 謎の女性ローズ役で演技初挑戦
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俳優の竹内涼真が主演するゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』スペシャルドラマにトリンドル瑠奈の出演が決定した。本作で女優デビュー&演技初挑戦となる。
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ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。クライマックスに向けた【ファイナルプロジェクト】として、3月19日日本テレビ系日ドラ枠にてスペシャルドラマが放送、放送終了後にはHuluにてSeason4を独占配信、さらに待望の映画化が決定している。
スペシャルドラマでは、先日、“パリピの学園”を舞台に、柄本時生、泉里香ら個性派キャストが出演することが発表され、これまでの「きみセカ」シリーズとは一味違う世界観が明らかになるとSNS上では「笑いありのきみセカ!?想像つかないけど楽しみ!」「パリピの学園とは…!?」「シリアルな展開が続いているから、少しは響の笑顔が見れるかなー?」などのコメントが寄せられ、新たな物語への期待が高まっている。
そんなスペシャルドラマに、新たにトリンドル瑠奈の出演が決定。ファッションモデルやタレントとして数多くのバラエティ番組に出演、さらに、姉のトリンドル玲奈と共にYouTuberとしても活動し、「最強にかわいい姉妹」として話題の彼女が、本作でドラマ初出演を果たし、作品へ花を添える。
瑠奈が演じるのは、柄本演じる元オタクゲーマーでゾンビハンターのエースが密かに想いを寄せる謎の女性・ローズ。オンラインゲーム上のやりとりのみで、直接会ったことのない二人は、エースが響らと出会い、行動を共にする中でたどり着いた「一ノ瀬リゾート」で対面を果たす。そこは、若者たちが豪華な食事や音楽、踊りを楽しむ優雅な生活を送り、響たちが生き抜いてきた終末世界とはまるで別次元の楽園。ローズはエースにもコミュニティの一員に加わるように誘うが、そのコミュニティには“あるとんでもない秘密”が隠されていてー。
瑠奈は、撮影について「初めてのドラマ出演だったので撮影の初日は前日からものすごく緊張していたのですが、当日は共演者やスタッフの皆さまが温かく迎え入れてくれたおかげで、とっても楽しく撮影ができました」と語り、初めて演じたローズについては「いつもニコニコしていて、少し能天気で、背伸びをしているけど根はとても純粋な女の子です。今までの『きみセカ』には出てこなかったタイプだと思うので、その新鮮さが出ていたら嬉しいです」と魅力を語った。
昨年12月に行われた撮影では、共演者の竹内、柄本、泉らに加え、リゾートの住人役のエキストラ数十人が集まる中、ドラマ初出演ながらも、堂々とした芝居を見せつけた瑠奈。彼女が持つ華やかでミステリアスな魅力も本作の見どころのひとつ。“本格ゾンビアクション”はそのままにこれまでの「きみセカ」とは一味違うコミカルな世界観を予感させるスペシャルドラマに注目だ。
ドラマ『君と世界が終わる日に』1時間スペシャルは、日本テレビ系にて3月19日22時30分放送。
※トリンドル瑠奈のコメント全文は以下の通り。