『タイタニック』リマスター、世界中を虜にした貴重な“レオ様”インタビュー映像公開
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劇場公開25周年を記念し、2週間限定での劇場公開が決まった映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』より、当時23歳だったレオナルド・ディカプリオの貴重なインタビュー映像が公開された。
【動画】当時23歳だったレオナルド・ディカプリオの貴重なインタビュー映
1997年に公開された映画『タイタニック』。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの愛の物語を描いた本作は、巨匠ジェームズ・キャメロン監督による迫力溢れる映像と、運命的な出会いを果たした身分違いの2人による胸を打つストーリーが世界中から支持され、社会現象を巻き起こした。
そんな伝説の一作が、劇場公開25周年を記念し、『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』として、今年のバレンタイン時期限定で劇場に戻ってくる。これに先駆け、今から25年前、ディカプリオがまだ23歳だった当時の貴重なインタビュー映像が公開された。
これまでに『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年)『華麗なるギャツビー』(2013年)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)など、数々の作品で魅力的なキャラクターを演じ、観客を虜にしてきたディカプリオ。ハリウッドの第一線で輝き続ける彼だが、数ある作品の中でも“『タイタニック』当時のレオ様が好き”というファンが多い。そんな人気絶頂期のディカプリオの、若干のあどけなさが残る当時の映像は必見だ。
映像内のディカプリオは、「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断を下せるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげているんだよね」と自身が演じたジャックの魅力を解説する。ディカプリオ自身の魅力と、人々を惹きつけるキャラクターとの相乗効果があってこそ、ジャックは今なお世界中から愛され続けているのだ。
映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、2月10より2週間限定全国公開。