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TVアニメ『AIの遺電子』7月放送開始 22世紀後半の世界を写す先行カット18点公開

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テレビアニメ『AIの遺電子』#1場面写真
テレビアニメ『AIの遺電子』#1場面写真(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

 ヒトとAIの共存する世界を描くテレビアニメ『AIの遺電子』の放送が7月スタートすることが決定。併せて先行カットが公開された。

【写真】22世紀後半の世界を写す TVアニメ『AIの遺電子』場面写真

 本作は、山田胡瓜による同名漫画(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」)を原作に、AIの進歩による社会の発展と、高い知性を持つ機械を道具として使うことに対する是非を問うテレビアニメ。人権を持つ「ヒューマノイド」が当たり前になった22世紀後半を舞台に、ヒューマノイドを治す新医科の医者・須堂光がヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。

 “モッガディート”という裏の顔を持ち、非合法の施術も請け負う須堂新医院の医師・須堂光を大塚剛央、須堂新医院で働くヒューマノイドの看護師・樋口リサを宮本侑芽が演じる。

 スタッフとして、監督を佐藤雄三、シリーズ構成・脚本を金月龍之介、キャラクターデザイン・総作画監督を土屋圭、音楽を大間々昂と田渕夏海が担当。アニメーション制作はマッドハウス。

 放送開始時期の発表に併せて公開された先行カットは18点。22世紀後半に生きるヒトやヒューマノイド、ロボットたちの姿を見ることができる。

 テレビアニメ『AIの遺電子』は2023年7月放送開始。

テレビアニメ『AIの遺電子』第1弾PV

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