ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス、スーパーボウルCMに2人で出演
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全米が注目するアメリカンフットボールのビッグイベント、スーパーボウル。テレビ中継の合間に、ベン・アフックとジェニファー・ロペスが出演するダンキンドーナツのCMがお披露目された。
【動画】ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス出演 ダンキンドーナツCM
現地時間2月12日、米スポーツ界のビッグイベント、スーパーボウルが開幕。テレビ中継は例年莫大な視聴者数を誇り、これを当て込んで、セレブが出演する豪華広告が投入されることも注目を集める。今年のスーパーボウルでは、ベンとジェニファーが出演するダンキンドーナツのCMが公開された。
CMでベンは、ダンキン・ドーナツのロゴの書かれたサンバイザーにシャツ、インカムまで付けて、ドライブスルーの店員に変身。地元ボストンなまりで買い物に訪れた客を捌きつつ、時折「こんなに低価格なのになんでこんなに美味しいんだ」などと、さりげなくダンキンを宣伝。さらに、狭い窓口から身を乗り出してセルフィーに挑戦するなど、ファンサービスにもトライ。
すると最後に妻のジェニファーが車で現れ、「何をしているの? 毎日仕事に行くといって出かけているけど、このことだったの!?」とびっくり。妻の出現に、ベンは気まずそうに、「行かなくちゃ…」とその場を離れようとする。
Peopleによると、この広告はベンと親友マット・デイモンが立ち上げた映画製作会社Artists Equityが手掛け、2人の地元マサチューセッツ州ボストンで撮影されたものだそう。
ベンのダンキンドーナツ愛は以前から有名で、同社のアイスコーヒーを片手に持つ姿が度々キャッチされているほか、新型コロナウイルスのロックダウン中は、自宅にデリバリーしていたのも話題になった。
同サイトのインタビューで、ベンは幼い頃からダンキンに親しみ、大人になっても変わらないとコメント。これからも毎日アイスコーヒーを飲むと語り、「あの香り、感覚、そして味、コーヒーには素敵な何かがある」と述べている。