LiLiCo&関口メンディー大絶賛 『マジック・マイク ラストダンス』エキサイティングな新映像公開
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映画『マジック・マイク』(2012年)の主人公マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描く、チャニング・テイタム主演作『マジック・マイク ラストダンス』より、史上最高のダンスシーンをとらえた新映像が解禁。併せて、本作を一足早く鑑賞した映画コメンテーターのLiLiCoや関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)らの絶賛コメントも到着した。
【動画】ゴージャス&エキサイティングな『マジック・マイク ラストダンス』新映像
知られざる男性ストリップダンスの世界とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を、迫力のダンスシーンと共に描き世界を熱狂させた映画『マジック・マイク』。無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作され、過去累計の世界興行収入は2億8600万ドルを超える大ヒットを記録。2015年にはその続編『マジック・マイク XXL』も公開された。
『マジック・マイク ラストダンス』は、1作目を手掛けた名匠スティーヴン・ソダーバーグ(『オースシャンズ』シリーズほか)が監督として再度カムバックした最新作。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)が、資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)の依頼を受け伝統の街・ロンドンへ。そこで人生の再起をかけて、世界中のダンサーと一夜限りのラストショーに挑む。
全米では先週2月10日に公開され、興行収入約830万ドルを記録、見事初登場1位を飾った(2月10~12日の3日間/Box office mojo調べ ※2月14日時点) 。さらに、全米のほか41ヵ国で公開されると約1850万ドルの数字を叩きだし、シリーズ累計の世界興行収入は3億ドルを超えた。
今回全米公開を記念し、LiLiCoがナレーションを務めた、史上最高のダンスシーンをとらえた新映像が解禁。華やかなダンスシーンの数々やソダーバーグ監督の「ラスト30分のダンスにすべてをかけた!」というコメント、夢を諦めないマイクのエモーショナルなドラマが映し出された映像に、LiLiCoの「スティーブン・ソダーバーグ監督が本気で作ったダンス映画の決定版、遂に公開!」「最高のダンスと勇気が詰まった『マジック・マイク ラストダンス』!」「夢に向かってゴーゴー!そこからの感動」「30分ぶっ通しのラストダンスは爽快感MAX!誰もがパワーをもらえる大傑作!」「熱狂のステージは劇場で!」とテンションMAXのナレーションが重なる。
世界から集められた若きダンサーたちによる躍動感あふれるパフォーマンス、マイクと女性ダンサーが降り注ぐ雨の中でデュエットダンスを舞うクライマックスシーンなど、ゴージャスでエキサイティングなダンスの数々。そんな映像の合間には「情熱と官能。全ダンサーに見てほしい!」(関口メンディー)、「踊る肉、沸く心。モヤモヤとおさらばする爽快なラストダンス!」(よしひろまさみち/映画ライター)など著名人からの絶賛コメントも挟み込まれている。
本作について、関口メンディーは「最初、主人公のマイクは夢を諦めてしまっているのですが、そういう人たちってやっぱり多いと思うんですよね。夢が叶う人の方が少ないと思うので、そういう方々にも勇気を届けられる作品です。もう一回やってみようと思って一歩を踏み出せる、背中を押してくれる作品だと強く思いました」とコメント。
そしてダンスシーンについても「すべて情熱的で官能的ですごい! ブレイクダンスからクラシックバレエまで色々なジャンルを網羅しているので、プロのダンサーが見ても『おっ!』っとなる見応えがありましたし、『なんでみんなこんなに踊れるの?』と見ている間ずっと驚きっぱなしでした。なんといっても、ステージを躍動しながらパフォーマンスしていく姿が格好よかったです。体中のパッションをはき出すことが大切だなと改めて気付かされました」と熱く語った。
一方、過去2作品のファンを公言しているLiLiCoは「続編をずっと待っていたから、とっても嬉しい!」と笑顔。最新作についても「肉体と心の興奮と鼓動の思うがままに、全てを賭ければ救われるし、人をも救える。いくつになっても新しい夢を見るカッコ良さ…やりたいならボヤボヤしないで行動せよ! そんなパワーをくれる一本」と太鼓判を押している。
映画『マジック・マイク ラストダンス』は、3月3日より新宿ピカデリーほか公開。