チャニング・テイタム、『鬼滅の刃』プレミアで恋人とレッドカーペットデビュー

「マジック・マイク」シリーズや『親愛なるきみへ』、『デッドプール&ウルヴァリン』で知られるチャニング・テイタムが、12歳の娘と出席した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のプレミアで、恋人とレッドカーペットデビューを果たした。
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同作で慶蔵の声を務めるチャニングは、現地時間9月9日に米ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターで開催された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のプレミアに、元妻ジェナ・ディーワンとの間にもうけた12歳の娘エヴァリーを伴って来場し、注目を集めていた。しかしPeopleによると、娘だけでなく、20歳年下の恋人インカ・ウィリアムズも一緒だったといい、エヴァリーや他の女性も含め、5人でポーズを取っていたそうだ。
チャニングとインカは、今年2月に開催されたアカデミー賞のプレパーティーに揃って出席し、交際が発覚。当時関係者は、2人は友人を通じて知り合ったと明かしていた。その後4月に、インカがインスタグラム・ストーリーズにて、チャニングの45歳の誕生日を祝い、彼女やエヴァリーと写るチャニングの写真をコラージュにして公開。「最高にハンサムで優しくて、可笑しくて、バカみたいな人類史上最高にゴージャスな人に、幸あれ!」「人生を美しく楽しいものにしてくれてありがとう」と綴り、関係を公表していた。
またチャニングは9日にインスタグラム・ストーリーズを更新し、インカとのツーショットを連続で公開。「最高にハッピーな誕生日を!愛してる」と綴っていたそうだ。