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『Get Ready!』第7話 “エース”妻夫木聡、意識不明となった少女のオペを拒否

ドラマ

日曜劇場『Get Ready!』第7話より
日曜劇場『Get Ready!』第7話より(C)TBS

 俳優の妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が19日の今夜放送される。

【写真】スペード(日向亘)は初恋の人を救うために単独行動を図る 『Get Ready!』第7話場面カット

 本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの姿を描く完全オリジナルの医療エンタテイメント。闇医者チームのメンバーには、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)には藤原竜也、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘が演じる。演出を担当したのは『TRICK』シリーズ、『SPEC』シリーズの堤幸彦。

■第7話あらすじ

 スペード(日向亘)の初恋の人・望月遙(畑芽育)が、校舎から飛び降りて意識不明の重態となった。遙の友人・岡田夏美(池間夏海)は、自殺の原因がクラスメイトからのいじめだったとスペードに伝える。

 仮面ドクターズに救いを求める夏美だったが、「自ら死を選んだ人間を救う必要はない」とエース(妻夫木聡)は無慈悲にもオペを断る。猛反発したスペードは、遙を救おうと単独行動を始めるが、そこで思いもよらない真実と向き合うこととなる。

 日曜劇場『Get Ready!』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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