初めて妻と手を繋いでカラダが大変な事に!?　ピュアすぎる韓国人夫と日本人妻の国際カップル登場

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公開日：2023/2/17 18:00

初めて妻と手を繋いでカラダが大変な事に!?　ピュアすぎる韓国人夫と日本人妻の国際カップル登場の

【写真】国際結婚カップルの結婚式の様子

　今回は神奈川県と富山県の2組の新婚が登場。

　1組目は、韓国人の夫と日本人の妻の国際カップル。日本の韓国総領事館で働いている夫は、日韓交流イベントなどをサポートする一方、「家庭内では身をもって日韓の愛を実現している！」とハツラツ宣言。

　そんな夫だが、実は家族が2度の離婚を経験。「育ての親は祖母で、おばあちゃん子」だと言い、自分が幸せな家庭を築いた姿を祖母に見せて“親孝行”がしたいと、19歳の頃から強く願っていたという。

　だが、なかなか相手が見つからず、誰とも付き合わないまま気が付けば30歳に。そんな彼に訪れたのが、日本での運命の出会い。日本人の友人が誘ってくれたBBQパーティーで妻と出会い、その後のカフェデートでも意気投合。順調に交際がスタートした。

　人生で初めてできた彼女に、彼が挑んだ次なるステップは「手をつなぐこと」。ある寒い日、横浜の赤レンガ倉庫でのデートで、彼の方から「手が冷たいなぁ」と妻へぎこちなくアピール。見かねた妻は優しく手を握ってくれたという。だが、初めて触れる女性の手に高ぶってしまった彼は、体のある部分がとんでもないことに。その後トイレから15分間出られなかったというピュアな夫の初々しい反応に、MCもスタジオも爆笑の渦。

　さらに、祖母思いの夫は、ついに見つけた人生の伴侶を紹介したいと、電話で韓国の祖母に待望の報告。何とか祖母に二人の晴れ姿を見せたいと「結婚式までもう少し待っててね」と伝えるも、世の中はコロナ禍に突入。結婚式も延期になり祖母とも会えないままに。そんな時に届いた悲しい一報…。

　2組目は、夫が牧師という富山の夫婦。2人のラブストーリーの始まりは、当時通っていたキリスト教会が主催の琵琶湖でのキャンプにて。当時中学2年生だった妻は、キャンプ場の整備のアルバイトをしていた大学1年生の夫と出会った。だが、大学1年生とは思えないどこか疲れた印象の夫に、妻の恋愛センサーは全く反応せず…。一方、彼も妹と同年代の彼女に「恋愛感情はなかった。神様に誓って」とキッパリ。

　そんな関係がようやく動き始めるのは、彼女が高校2年生となり、同じキャンプ場で彼と再会した時。琵琶湖畔でいいムードとなり、意を決した彼から告白。「年上の大学生の彼氏」に憧れていたという彼女も勢いでOKし、2人は付き合うことに。だが、お互いうぶな学生同士。関係は1ヵ月で自然消滅し、すぐに友人関係に戻ってしまったという。

　そこから何事もなく月日は流れ、8年が経過。しかしそんなある時、25歳を迎えた妻に、突如彼に特別な感情が芽生えるある出来事が起こり…。

　出会って13年。最初は興味もなかった妻が、彼を結婚相手に選んだ理由とは？　さらに、普段は結婚を見届ける立場の牧師が送る牧師式新婚生活にも迫る。

　『新婚さんいらっしゃい！』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜12時55分放送。