大悟が“先輩の大物芸人”との初仕事で大失態 ノブも「最悪ですよコイツ!」
お笑いコンビ・千鳥のノブが、17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。相方の大悟が、先輩の大物芸人との初仕事の際にやらかした失態を暴露した。
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番組では、タレントのあのが、早朝のロケの仕事に寝ぼけたまま向かったところ、現場でズボンをはいていなかったことに気づいた、という失敗談を披露。「そういうことありますか?」と問いかけると、これには松本人志も「あるかぁ!」とツッコんでスタジオが笑いに包まれた。
ところが、その松本の隣の大悟が「あったけどワシ、昔…」と苦笑いし、エピソードを知る相方・ノブが「大悟はマジでありました! 最悪ですよコイツ!」と言い、ヒロミと初共演の際に相方がしでかした失態を明かした。
千鳥は品川駅で朝8時に待ち合わせて、ヒロミと一緒に新幹線に乗るはずだった。ところが、大悟が現れず、ノブが相方の不始末をヒロミに謝罪していたところ、大悟が「すいません。遅れました!」とやって来たという。ところがノブによるとそのときの大悟は「真冬やったんすけど、ニット帽被ってマフラーして、ダウンジャケット着て、下パンツで来たんですよ」。
そのときのことを「ズボンはくの忘れた」と明かした大悟。ノブ曰く「シルエットで言うとハンプティダンプティみたい」だったという大悟は、「タクシーでお金を払おうと思ってポケットに手を突っ込もうとしたら…ポケットがなかった(笑)」と回想し、スタジオで爆笑が起きていた。