櫻井翔＆菊池風磨、「anan」初のバディ表紙に「夢にも思ってなかった」「遺影にしたいです！」
エンタメ
嵐の櫻井翔とSexy Zoneの菊池風磨が、3月1日発売の女性グラビア誌「anan」2338号で表紙を飾ることがわかった。「つながるチカラ」特集号となる同号で、公私ともに先輩後輩として熱い関係性を築く2人だからこそのエモーショナルで最高にクールな、奇跡のバディによるグラビアを披露する。
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事務所の先輩後輩であり、大学の先輩後輩でもある2人は、プライベートでは「アニキ」「風磨」と呼び合う特別な間柄。櫻井主演ドラマ『大病院占拠』のキーパーソンとなる青鬼役が菊池であることが明かされ、目が離せない展開の中、夢の初共演が実現した。特集テーマは、心地よい人間関係のためのコミュニケーション力にフォーカスを当てた「つながるチカラ」。まさに、特集にリンクするような熱い絆とつながりを10年にわたって築き上げてきた2人が、多幸感溢れる表紙＆グラビアを届ける。
ドラマクライマックス直前だからこそ叶ったこの企画。もちろん、2人でのバディ表紙は初めてで、櫻井自身も「まさか、ふたりでananの表紙を飾るとは、夢にも思ってなかった」と言うほど、貴重で希少な“ドリームモーメント”。菊池は、撮影したショットを見つつ「遺影にしたいです！」と話すなど、この夢の逢瀬を楽しんだ様子だ。
今回のグラビアテーマは、“ON／OFF”。スタイリングはブラックのジャケットとボリューミーなアウターを羽織り、クールで大人っぽい空気を漂わせる。“ON”ではシルバーの床とグラデーションの赤が印象的なバックと2シーターのブラックレザーソファにドカッと座る2つのシチュエーションで撮影。赤バックでは、櫻井のアウターを菊池と分け合うというポージングを見せ、ずっと菊池が憧れ続けた櫻井の“芯のある強さ”を感じさせた1枚となっている。
同じくブラックレザーのソファでのカットは、櫻井が菊池を肩に手をかけ引き寄せたり、菊池が櫻井に背中を預けたりと、クールで艶っぽい瞬間にスタジオからは歓声が上がる。“OFF”では、一転して爆笑したり、櫻井が菊池の顎を掴み菊池がファニーな表情をしたり、ふだんの2人の距離感・空気感が伝わってくる。ラストは菊池が「遺影にしたい！」と言うほどお気に入りだった、モノクロの2ショット写真を撮影。サングラスをかけておどけたり、肩を並べて写る2人からにじむ、少しの気恥ずかしさと大きな喜びが感じられるカットに仕上がった。
インタビューでは、ドラマ初共演について、互いにとってどういう存在か、という問いに「事務所の後輩を飛び越えて弟みたいになった」（櫻井）、「僕の理想を体現する人」（菊池）と答えるなど、2人の親愛と尊敬がにじみ出る印象的なモーメントも。そしてドラマの“鬼”にちなんで、相手の“ここが、◯◯な鬼！”という問いに対する回答は、長年の付き合いだからこそわかる2人の思いを感じるものに。さらに、ずっと背中を追い続けた櫻井への、菊池からの熱い思いもソロコメントで掲載する。
櫻井翔と菊池風磨が表紙を務める「anan」2338号はマガジンハウスより3月1日発売。
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