『舞いあがれ！』モンスターエンジン・西森洋一登場 リアルな存在感に称賛の声「本物感！！」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第22週「冒険のはじまり」（第102回）が27日に放送され、お笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一が出演。IWAKURAの取引先として作業着姿で舞（福原）から相談を受ける姿を演じると、ネット上には「本物感！！」「作業着が似合いすぎる！！！」といった反響が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ！』場面カット 経営に苦しむ小堺（三谷昌登）の決断は
舞たちはオープンファクトリーの成功を祝い、うめづで工場の社長たちと打ち上げを行う。そこに居合わせた小堺（三谷昌登）が、自分たちみたいな弱い工場にとっては目障りだと舞たちに難癖をつける。
小堺はひし形金網の製造工場を経営しているが、年々注文が減っていて厳しい状況にあるという。そんな状況を知った舞は、新聞記者の御園（山口紗弥加）に小堺の工場の技術力を生かして何かできないか考えていると打ち明ける。
その後、舞は商談に訪れていた堤（西森）を呼び止めると、線材の卸売りをしている彼に、金網の製造について相談。堤はため息まじりに「うちの取引先の金網屋さんも廃業したとこ多いんですよ…」「大手からの注文なくなったら、売りたくても売られへんのですわ…」と金網製造工場の窮状を話す。
東大阪市出身で、実家が町工場を営んでいることから、「鉄工所ラップ」「鉄工所あるある」などのネタで知られる西森。彼がスラックスに作業着姿で登場し、ナチュラルな演技を見せると、ネット上には「モンスターエンジンの西森さんだ！」「西森さんキター！」「いつか絶対出ると思ってた」などの声や「さすが、リアリティーある」「本物感！！」「作業着が似合いすぎる！！！」といったコメントが相次いでいた。
