キャサリン妃、鮮やかな千鳥格子のコート姿 ウィリアム皇太子とラグビーの試合観戦へ
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現地時間2月25日、ウェールズのカーディフにあるミレニアム・スタジアムにて、ラグビー欧州6カ国対抗戦 シックス・ネーションズのウェールズ対イングランドの試合が行われ、ウィリアム皇太子とキャサリン妃が応援に駆け付けた。
【写真】キャサリン妃、鮮やかな千鳥格子のコート姿(全身ショット)
Peopleによると、この日キャサリン妃は、黒いタートルネックニットの上に、赤と白の千鳥格子のコートを重ねてスタジアムを訪問。このコートは、妃のお気に入りとしても知られる英ブランド、キャサリン・ウォーカーのもので、2018年にスウェーデンを訪問した際にも着用したものだそう。
一方のウィリアム皇太子は、ネイビーのスーツの上に、シンプルな黒いコートを重ね、真っ赤なマフラーを首元に巻いて観戦した。
ラグビーやサッカーにおいて、イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドと、4チームに分かれて出場することで知られるが、ウィリアム皇太子は、2016年からウェールズラグビー協会のパトロンを務めており、一方のキャサリン妃は、王室を離脱したヘンリー王子に代わって、2022年にイングランドのラグビー・フットボール・ユニオンとラグビー・フットボール・リーグのパトロンを引き継いだ。この日はそれぞれ敵同士に分かれ、ウェールズとイングランドを応援していたそうだ。