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『舞いあがれ!』舞が起業 事務所の“場所”に驚きの声「まさかの伏線回収!」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第106回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第106回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「冒険のはじまり」(第106回)が3日に放送され、舞(福原)が起業。事務所が借りた“場所”に対してネット上には「そう来たかw」「まさかの伏線回収!!」といった反響が寄せられた。

【写真】ずっと“テナント募集中”だった公園前の貸事務所

 起業を目指す舞の事業計画に目を通した悠人(横山裕)は、舞に対し冷静かつ現実的に計画や資本調達の甘さを指摘し、自分ならば舞の会社への投資はためらうと伝える。そして悠人は、めぐみ(永作博美)ならどうするかを問うと、めぐみは自分ならば投資してみたいと答える。

 そんなめぐみや舞、そして同席していた御園(山口紗弥加)に対し、悠人は新しい会社をIWAKURAの子会社として立ち上げることを提案。めぐみがそれを了承すると、舞と御園は改めて起業を決意する。

 そして第106回の終盤、新しい会社の屋号を「こんねくと」と決めた舞と御園は事務所も借りて、固い握手を交すのだった。

 ついに起業を果たした舞と御園が、事務所の入ったビルの前で固い握手を交わす姿が描かれ第106回が幕を閉じると、ネット上ではその場所に注目が集まり「事務所って…あの公園の前!?」「あそこだ!そう来たかw」「(会社の場所)そこかよ!!」などの反応が続出。

 その場所とは、舞とかつての恋人・柏木(目黒蓮)との別れ話や、舞と貴司(赤楚衛二)がお互いの気持ちを確かめ合うといった数々の重要な場面の舞台となってきた公園のそばで、ずっと“テナント募集中”の看板が掲げられてきた建物の2階。長きにわたって劇中で静かに存在感を放ってきた“テナント募集中”の看板にスポットが当たるという展開に、ネット上には「テナント募集中やったのはフラグやったか!!」「あそこのテナント募集中が伏線だったなんて」「まさかの伏線回収!!」といった声が相次いでいた。

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