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『大病院占拠』紫鬼の正体に視聴者驚き「ショック」「悲しい」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『大病院占拠』第8話より
ドラマ『大病院占拠』第8話より(C)日本テレビ

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 櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第8話が4日に放送。警察内の鬼が明らかになり、反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『大病院占拠』第9話 播磨(津田寛治)殺しの犯人はこの人

 取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵は、播磨殺害の疑いをかけられてしまう。真相を知る青鬼・耕一(菊池風磨)は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。武蔵は横浜北署から逃走。相模(白洲迅)は、武蔵の逃走に協力する。

 武蔵は播磨殺しの犯人が備前(渡部篤郎)だったことを突き止める。備前は播磨の弱みを握り、P2計画を頓挫させないためにホテルオシマで死亡した3人の死因を隠ぺいさせていた。備前は播磨の自供を恐れ、播磨を殺したのだ。

 さらに武蔵は、警察内部の情報をリークしていた鬼の仲間は「自分の逃走に協力していた人物」だと推測。紫鬼の正体は相模で、それを知った武蔵は「嘘だろ」と驚くのだった。

 さまざまな真実が明かされた第8話。警察内部の鬼・紫鬼の正体に視聴者からは「いい感じのバディになってきたのに」「怒涛の展開」「相模くんはなぜ紫鬼に?」「嘘であってほしかった」「ショック」「悲しい」などの声が集まっている。

 土曜ドラマ『大病院占拠』第9話は、日本テレビ系にて11日22時放送。

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