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『Get Ready!』最終話 “エース”妻夫木聡、過去のトラウマからオペができなくなってしまう

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日曜劇場『Get Ready!』最終話より
日曜劇場『Get Ready!』最終話より(C)TBS

 俳優の妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が12日の今夜放送される。

【写真】ジョーカー(藤原竜也)が高城(沢村一樹)に取引を持ちかける 『Get Ready!』最終話場面カット

 本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの姿を描く完全オリジナルの医療エンタテイメント。闇医者チームのメンバーには、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)には藤原竜也、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘が演じる。演出を担当したのは『TRICK』シリーズ、『SPEC』シリーズの堤幸彦。

■最終話あらすじ

 ジョーカー不在の中、幼い娘を救ってほしいという母親(徳永えり)から闇医者チームに依頼が来る。

 交渉に向かうエースだったが、13年前に救えなかった少女と患者を重ねてしまい、トラウマからオペができなくなってしまう。

 一方、高城(沢村一樹)が指揮する警察の捜査は、闇医者チームの目前まで迫っていた。危険を察知したジョーカーは、自ら取り調べに応じて高城に“ある取引”を持ちかける。

 日曜劇場『Get Ready!』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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