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『ブラッシュアップライフ』最終話 親友4人の再会からの大団円にネット感動「マジ号泣」

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ドラマ『ブラッシュアップライフ』最終話より
ドラマ『ブラッシュアップライフ』最終話より(C)日本テレビ

 安藤サクラが主演を務め、バカリズムが脚本を手がけるドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終話が12日に放送され、感動的な結末を迎えると、ネット上には「マジ号泣」「最高すぎるー!!!エモい!!!」などの反響が巻き起こった。

【写真】高城(浅野忠信)は麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)に航路変更を要求 『ブラッシュアップライフ』最終話場面カット

 麻美(安藤)は、幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が乗った台北行きの飛行機を事故から守るために、5周目の人生の全てを費やして真里(水川あさみ)と一緒にパイロットになっていた。

 しかし、運命のフライトの3週間前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。中村にフライトをキャンセルさせるため、麻美と真里は薬を盛ることも考えるが、麻美はフライトの直前にCAになっていた河口(三浦透子)と再会。彼女の口から中村が急に欠勤になった事実を知らされる。

 こうして急遽、台北行きの飛行機に搭乗することができた麻美と真里は、事故を回避。台北の空港では夏希と美穂が、麻美と真里の到着を待ち構えていた。4人は感動の再会を果たし、台北で楽しい時間を過ごすことに。その翌年、麻美と真里はパイロットを辞めて地元で就職。以降も4人は地元で頻繁に顔を合わせながら友情を育んでいく。

 終盤では、4人が無事に寿命をまっとうしたことや麻美が98歳で亡くなることが明かされた。そして最終話は、ラストカットで第1話のファーストカットと同様に“4羽の鳩”が映し出されて幕を降ろした。

 ネット上には麻美が無事に親友を救い、改めて友情を育んでいくという展開に対して放送中から「めっちゃいいじゃん…泣いちゃうよこんなの…」「マジ号泣」「楽しいシーンで涙とまらねえよ」といったコメントや「最高すぎるー!!!エモい!!!」「尊い」「みんなが幸せそうで感動」などの反響が続出。

 さらに放送後には「1番いい結末だ〜」「あーーー!!!ロス」「脚本も役者さんも終わり方もよかった〜!!」といった称賛が相次いでいた。

※『ブラッシュアップライフ』民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1~3話+10話は配信中。Huluでは全話+オリジナルストーリーも独占配信中!

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