リハビリ施設入所を告白したカーラ・デルヴィーニュ、美しいドレス姿でオスカーに
セレブ＆ゴシップ
第95回アカデミー賞授賞式が、日本時間3月13日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催された。シャンパンカラーに染まったカーペットに、赤いドレスで美しく着飾ったカーラ・デルヴィーニュが登場した。
【写真】カーラ・デルヴィーニュ、美脚が映える赤のドレス姿
今年の授賞式でプレゼンターを務めたカーラは、エリーサーブの真っ赤なドレス姿で会場入り。ラッフルがあしらわれたワンショルダーのデザインで、深いスリットが入ったプリンセスラインのボリュームスカートからは、美脚を惜しげもなく披露した。
ヘアはエレガントなアップスタイルにまとめ、ブルガリのダイヤモンドイヤリングと、エメラルドの瞳を持つスネークのヘッドがついたダイヤのネックレスをプラス。今年から赤から優雅なシャンパンカラーに変更されたカーペットによく映えるコーデだった。
カーラは昨年9月、空港近くで裸足でウロウロする姿をキャッチされるなど奇行が目につき、ファンや友人から心配の声が上がっていた。Page Sixによると、カーラはその後、この時のパパラッチ写真をきっかけに薬物の依存症治療を受けることを決意。ユタ州にあるセレブに人気のリハビリ施設「Cirque Lodge」に入所したという。
今月US版「Vogue」のインタビューに登場したカーラは、リハビリ施設に入所したことを告白し、「このままの生活を続けたら、死んでしまうか恐ろしくバカなことをしでかしてしまうことだけはわかった」と当時を振り返り率直にコメント。以来、断薬・断酒を続けているといい「治療を受けることは最善だった。恐れていたことではあったけれど、サポートグループや、依存症を克服するコミュニティに参加する事が必要だったと思う」と話していた。
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