『相棒』今夜最終回 神戸尊(及川光博)、社美彌子(仲間由紀恵)らの思惑が交錯! 特命係がたぐり寄せる結末とは
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俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の最終話が今夜放送。盗まれた小野田公顕(岸部一徳)の遺骨を巡り、シリーズ人気キャラクターたちの思惑が交錯。そんな中、特命係が驚くべき結末をたぐり寄せる。
【写真】神戸尊(及川光博)と社美彌子(仲間由紀恵)が密かに初会合!? 『相棒 season21』最終話場面写真
■最終話あらすじ
警察庁から捜査権を与えられ、遺骨盗難事件を追っていた右京(水谷)と薫(寺脇)は、わずかな手掛かりから犯人が学校関係者ではないかと推理。鉄道マニアの米沢(六角精児)に協力を要請し、“13”を名乗る犯人グループがたどったルートの解析に掛かる。同じ頃、神戸尊(及川光博)と社美彌子(仲間由紀恵)は密かに初会合を設け、それぞれの思惑を交錯させていた。
そんな中、遺骨が盗まれた元官房室長・小野田公顕(岸部)の小野田家をはじめとする被害者宅に、2通目のメッセージが届く。そこには“身代金”に関する指示が書かれていたが、受け渡しの方法と金額は予想外のものだった。
そして、被害者13家族の中の2家族が、断固としてそれを拒否。その内の1軒、真野家を訪れた右京は、応対に出た中学生の息子・正義(柴崎楓雅)に引っ掛かるものを感じる。正義はつい先日、奈良に遺跡巡りの旅に出たというが、引率した葛葉宰三(渡辺いっけい)という私塾の塾長も、一癖ある人物で…!?
ドラマ『相棒 season21』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。