男女逆転『大奥』冨永愛、“吉宗”に感謝「一生に一度と言えるほど素晴らしい役」
エンタメ
モデル、女優の冨永愛が15日、自身のインスタグラムを更新し、最終回を迎えたドラマ10『大奥』（NHK総合）に言及。自身が演じた徳川吉宗について、「一生に一度と言えるほど素晴らしい役」と感謝をつづっている。
【写真】冨永愛、“側近”加納久通を演じた貫地谷しほりと2ショットも 『大奥』お気に入りショット
本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを舞台に、ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いたよしながふみの同名漫画を実写化。冨永は国にまん延する奇病対策にほん走する8代将軍・徳川吉宗を演じ、14日の放送で最終回を迎えた。
冨永は「派手に落ち込んだ事もありましたが、一生に一度と言えるほど素晴らしい役に出会えた事、私を選んでくださった事に心から感謝しています」と、心境を明かすと、「そしてスタッフの皆さんの熱い情熱で、また、キャストの皆さんの素晴らしい演技で吉宗を持ち上げていただきました」「観てくださった皆様、応援ありがとうございました！」と感謝している。
最終回を見届けたファンからは「とても凛々しく素敵な吉宗でした」「すごい感動しました 最高でした」といった熱演を称賛する声や、「毎週楽しみに拝見していました。ほんとに素敵な吉宗様、愛さんありがとうございました お疲れ様でした」といった労をねぎらう声が寄せられている。
引用：「冨永愛」インスタグラム（＠ai_tominaga_official）
