『トランスフォーマー／ビースト覚醒』、日本語吹替に玄田哲章＆子安武人参戦 吹替版予告＆キャラクタービジュアル解禁
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映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』の公開日が8月4日に決定。また、日本語吹き替えキャストに玄田哲章と子安武人の参加が発表され、日本語吹替版30秒予告映像とキャラクターポスタービジュアルが到着した。
【動画】『トランスフォーマー／ビースト覚醒』吹き替え版予告
本作は、マイケル･ベイ監督、スティーブン･スピルバーグ製作総指揮により映画化され、空前の世界的大ヒットで、シリーズの世界累計興行収入は48億4700万ドルを突破した大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作。車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど、さまざまな動物からトランスフォームするビースト戦士たちが登場する。
今回到着したビジュアルは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマー・オプティマスプライマル、アンソニー･ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった新シリーズの物語の中心となるキャラクター3体。なかでも注目すべきは、シリーズ初登場で動物からトランスフォームするビースト戦士たち（マクシマルズ）を率いるオプティマスプライマル。変形前の巨大なゴリラの姿が、ひときわ圧倒的な存在感を放ち、その正体がますます気になるところだが、同じ“オプティマス”の名を持つオプティマスプライムとの間には、どんな関係性があるのか…。
また、日本語吹替版ではオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章が担当。シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー・オプティマスプライマルの声を、テレビアニメシリーズに引き続き、子安武人が担当する。
併せて、二人が吹き替えた日本語吹替版の30秒予告と、玄田と子安のコメントが到着。過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇る『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』（1997-98年）でもオプティマスプライム（コンボイ）の声を担当していた子安が本作でも吹き替えを担当することとなり、コメントにはファンにはたまらないおなじみのセリフも。
玄田は「諸君、久しぶり！オプティマスプライム、玄田哲章です。今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ！『オートボット、そしてビースト出動！』」とコメント。
子安は「やあみんな久しぶり。コンボ…オプティマスプライマルの子安武人だよ。ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。しかも玄田さんのオプティマスとの共演！ いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ！ こりゃあ今から公開が待ち遠しいな！ それでは最後にこのフレーズで締めくくろう！ 『トランスフォーマー／ビースト覚醒』の始まりだ！」とメッセージを寄せた。
今回未発表のビースト戦士たちの吹き替えキャストも、過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定している。
映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は、8月4日より全国公開。
