『相棒 season21』最終回「初代と2代目が容姿でマウント取り合ってる笑」寺脇康文は「薫ちゃんロス」
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俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の最終回が15日に放送され、初代相棒・亀山薫(寺脇)と2代目相棒・神戸尊(及川光博)のセリフに注目が集まった。
【写真】笑い合う右京さんと薫ちゃんの姿も! 寺脇康文、『相棒』終了に「薫ちゃんロスよーん!」
今シーズンでは、杉下右京(水谷)の相棒として14年ぶりに薫が復活し話題を集めた本作。先週前編が放送された最終回には、これまで登場してきた人気キャラクターである尊をはじめ、米沢守(六角精児)や社美彌子(仲間由紀恵)、大河内春樹(神保悟志)なども登場。起こった事件は、特命係と関係が深かった小野田公顕(岸部一徳)の遺骨盗難と、古参ファンは大興奮の展開に。
前編では、尊と初対面を果たした薫。尊の気障なキャラクターに少々面食らっていた様子の薫は、自宅で妻の美和子に「ルックスでは俺の圧勝だった」と報告。そんな尊は今回の事件で、特命係に捜査権を与え、捜査のためにヘリまで使わせるなど大きく貢献した。
今日放送された後編では、終盤に尊が警務部首席監察官の大河内から薫の評価を聞かれる場面が。そこで尊は「ルックスでは僕の圧勝でした」と爽やかな笑顔を見せており、SNS上では「初代と2代目が容姿でマウント取り合ってる笑」と反響が。「亀ちゃんも神戸くんもルックス勝ってると思っててめでたい」「ルックス対決なら私も神戸くんに一票かなw」などと、2人の相棒たちによるお互いの評価にほっこりするファンが多く見られた。
また、今シーズンで久しぶりに薫を演じた寺脇はツイッターでクランクアップ時の写真などを添え「また会う日まで! 俺自身も、薫ちゃんロスよーん!」とコメント。これには「薫ちゃんまた会いましょうね!」「半年後にまたお会い出来ると信じてます!」とさらなる続編を望む声が多く寄せられていた。
引用:「寺脇康文」ツイッター(@terawaki_yas)
終わっちゃったねー、寂しいねー、
— 寺脇康文 (@terawaki_yas) March 15, 2023
美和子スペシャル、凄かったねー、
また会う日まで!
俺自身も、薫ちゃんロスよーん!
ありがとうございました!#相棒 season21#aibou#亀山薫#テレビ朝日 pic.twitter.com/zwrBG7gdxW