視力6.0→1.2に低下で話題のサンコン、日本のお葬式で“大失敗”
タレントのオスマン・サンコンが、19日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演。日本のお葬式でしでかした失敗談を披露した。
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この日の放送では、サンコンが来日50周年を祝うパーティーで明かした「視力が6.0から1.2になった」という告白に着目。ゲスト出演した本人と共に、その証言を深掘りした。
サンコンは「本当に視力が6.0あって、1キロ先の物も見えていた」と振り返った上で、「今は視力が1.2まで落ちちゃった」と改めて日本に来てから視力が低下したことを告白。さらに、その理由を「銀座のネオンにやられちゃったよ…。やっぱり電気が多いね!」と茶目っ気たっぷりに話していた。
また、慣れ親しみのない風習で起きた失敗談も披露。「初めて日本のお葬式に行った時に、前の人が『ご愁傷様でした』と言っていたのが、『ごちそう様でした』に聞こえた。それで、お焼香を食べちゃった! ハッキリ言って、おいしくない! 酸っぱいよ」と明かし、笑いを誘った。
サンコンの軽快なトークや、往年のギャグ「1コン、2コン、サンコン!」を聞いた番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「サンコンさんのネタ、まだ鮮度ありますね!」と大ウケしていた。
『ABEMA的ニュースショー』はABEMAにて毎週日曜12時放送。