TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』、ティザービジュアル第2弾&キャラクター設定画解禁
本年放送開始となるアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』より、ティザービジュアル第2弾とキャラクター設定画が一挙公開された。
【写真】大道芸一座の団員として旅をしていた少年・ドニー
大ヒット漫画『七つの大罪』の続編で「週刊少年マガジン」(講談社)連載中の『黙示録の四騎士』をアニメ化する本作は、“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす優しき少年パーシバルが、ある謎の騎士イロンシッドとの出会いをきっかけに、果て無き旅路へと足を踏み出すことになる冒険ファンタジー。
ティザービジュアル第2弾には、主人公パーシバルを中心に、今後出会うことになる個性的な仲間たちの姿が描かれている。朗らかな表情で新たな世界へ飛び出すパーシバルたち。これから始まる冒険への期待感がうかがえるビジュアルとなっている。
また、初公開となったキャラクターの設定画とプロフィールも併せて解禁。
ドニーは大道芸一座の団員として、魔力を使った芸を披露しながら旅をしていた少年。かつて聖騎士を目指したものの、力及ばず夢破れたようで。少し斜に構えた性格だったが、パーシバルの真っすぐで熱い勇気に触れ、感化されていく。
ナシエンスは木霊の谷で怪しげな調合薬の実験をしていた薬師。興奮すると唇をかむ癖があり、度々口から血を滴らせている。谷の妖精たちから、動植物たちを凶暴化させた“凶気の薬師《マッド・ハーバリスト》”と呼ばれているようだが…?
アンは聖騎士を目指している、シスタナ領主の令嬢。本名はアングハルハッド。人がどのくらいうそをついているかを見破れる魔力を持つ。シスタナの街に迫る悪意を払おうと奔走する中で、パーシバルと鉢合わせする。最初はパーシバルも敵だと思い込んでしまうが…?
シンはパーシバルをある場所へと連れていく役目があるらしく、旅を共にしているキツネ。いつも冷静沈着で、クールな口ぶりでパーシバルに的確な助言を与える。なぜ話すことができるのか、なぜ知識が豊富なのかは謎。
東京ビッグサイトにて開催されるアニメ総合イベント「AnimeJapan2023」では、3月26日13時20分より本作のステージイベントが展開される。ブースではフォトスポットが登場するほか、設定画を先行公開。キャスト陣によるトークイベントも開催され、主人公パーシバルを演じる小村将に加え、スペシャルゲストとして『七つの大罪』でメリオダス役を務めた梶裕貴も登壇する。
TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』は本年放送開始。