綾瀬はるかの「ヒロインドラマ」人気ランキングTOP10発表
3月24日に38歳の誕生日を迎えるのは、主演映画『リボルバー・リリー』の公開が8月に控えている綾瀬はるか。今回は2000年代前半から数多くのテレビドラマや映画に出演してきた彼女の代表作を対象にアンケートを実施。特に人気が高かったTOP5の作品とキャラクター名を発表したい。
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今回の結果は、クランクイン!が2023年3月16日~21日の6日間で「あなたが好きな『綾瀬はるかがヒロインを務めたドラマ』は?」と題したアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。268名から回答があった。
■5位 『ホタルノヒカリ』(雨宮蛍 役)(61票)
第5位にランクインしたのは、綾瀬にとって初の連続ドラマ単独主演作となった2007年7月期ドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)。
のちにシリーズ化される本作で彼女が演じた雨宮蛍は、職場では仕事をきっちりこなすものの、休日は昼寝・マンガ・ビールが欠かせず恋愛から遠ざかっているというキャラクター。
劇中では、綾瀬がコメディエンヌとしての資質を全開にして、自宅でグータラ生活を満喫する蛍を好演。アンケートでは「最高に可愛い。何度観ても飽きない」「畳の上でゴロゴロが特に可愛いかったです! 素の感じが好きです」といったコメントが寄せられた。
■4位 『天国と地獄〜サイコな2人〜』(望月彩子 役)(77票)
第4位は、俳優の高橋一生との豪華共演も話題となった2021年1月期のドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)。
正義感の強い女性刑事・望月彩子(綾瀬)を主人公に、彼女が殺人事件の重要参考人となる頭脳明晰(めいせき)なベンチャー企業経営者・日高陽斗(高橋)と魂が入れ替わってしまうことから始まる壮大な事件の顛末(てんまつ)をスリリングに活写する。本作で綾瀬は彩子と、入れ替わりによって魂が日高になった彩子の2役を熱演。細やかな所作から話す口調に至るまで繊細な芝居で2つのキャラクターを演じ分け、奇想天外なストーリーに説得力を与えた。
このドラマに対して読者からは「入れ替わる前と後の違いが凄すぎました! 演技力高すぎ!!」「高橋一生さんとの入れ替わりがお見事でした」などの声が集まった。