綾瀬はるかの「ヒロインドラマ」人気ランキングTOP10発表
ドラマ
■3位 『世界の中心で、愛をさけぶ』（廣瀬亜紀 役）（78票）
綾瀬はるかの名を一躍世に知らしめた2004年7月期放送のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』（TBS系）は第3位にランクイン。
本作は2001年に出版された同名小説を原作に、とある地方都市で暮らす1組の高校生カップルの純愛を描いていくラブストーリー。このドラマで綾瀬が演じたのは、主人公・松本朔太郎（山田孝之）の恋人・廣瀬亜紀。彼女は、聡明でスポーツ万能なクラスの人気者だが、白血病に冒されてしまう。劇中で綾瀬は、亜紀を演じるために体重を増減させるだけでなく、白血病治療の副作用で髪が抜け落ちた姿を演じるために実際に髪を剃るなど徹底した役作りで撮影に臨んだ。
綾瀬の出世作とも言えるこのドラマには、読者から「セカチュウは綾瀬はるかさんの原点ですから外せません！」「廣瀬亜紀ちゃんではるかちゃんを知りました」「衝撃的でした」などの意見が相次いだ。
■2位 『JIN‐仁‐』（橘咲 役）（83票）
第2位は2009年10月期にスタートし、2011年4月期には完結編も放送されたドラマ『JIN‐仁‐』（TBS系）がランクイン。
このドラマは、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁（大沢たかお）が、その医術を通して幕末の英雄たちと交流を深め自らも幕末の動乱に巻き込まれていく姿を描いた壮大なヒューマンストーリー。
本作で綾瀬が演じたのは公私にわたって仁を支えることになる橘咲。彼女は看護師として仁の助手を務めるうちに、彼に対して深い敬愛の情を抱くようになり、時には命をかけて守ろうとするキャラクター。読者からは「健気で心根の美しい咲さんがハマり役でした」「先生を慕い､真っ直ぐなところにはるかちゃんの人柄が詰まっている」「綾瀬はるかさんは芯の強い、凛とした役が似合う女優さんです」といった称賛が寄せられた。
【1位】2度のSP版も！ キャリアウーマンが母になろうと奔走するホームコメディ
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