相葉雅紀がつらいときに救ってくれた嵐の曲とは? 山田涼介、目黒蓮も登場! 『グッとフレーズ』4時間SP、3.31放送
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音楽番組『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』が、TBS系にて3月31日19時から4時間にわたり放送される。MCの加藤浩次が芸能人へ直撃取材するコーナーには相葉雅紀、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、目黒蓮(Snow Man)が登場。相葉はつらいときに救ってくれた嵐の“グッとフレーズ”を熱弁する。
【写真】『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』MC・加藤浩次
本番組は「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第8弾の今回は「好きが止まらない時に刺さった!グッとフレーズ」や「別れと旅立ちの季節に刺さるグッとフレーズ」などを世代別に紹介。さらに、今回が初となる英語の歌詞に注目した「日本語にしたら心に刺さった洋楽のグッとフレーズ」や「実は2番が刺さるグッとフレーズ」も紹介し、それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。
相葉は「僕の中で大事な曲」と嵐の一曲を紹介。1999年に嵐としてデビューしてから間もない頃、自身の身に降りかかったつらい出来事から救われたという。「悩んで諦めるよりも当たって砕けろ、と吹っ切ることができた歌詞」と熱弁する相葉に、「自分の曲を選んだ人は初めてだよ(笑)」と加藤から愛あるツッコミも。
山田は「今でもずっと聞いている」と心に刺さり続けている“グッとフレーズ”を紹介。Hey! Say! JUMP結成から5年たった19歳の頃、舞台『JOHNNYS' World』に出演し3ヵ月で104公演をこなす多忙スケジュールの中、個人の仕事やソロデビューも重なり常に極限状態だったという。そんな最も過酷だった時期に原動力となった“グッとフレーズ”を語る。山田は、あまりに自身の心情と重なる歌詞に「これ僕のために書いてくれたんじゃないかな(笑)」と話し、加藤を笑わせる場面も。
目黒は舞台『滝沢歌舞伎』で歌われている思い入れの強い一曲を挙げ、「イントロが流れただけでも鳥肌が立つ。僕自身もだけどSnow Manにとっても大きい歌」と語る。そして、目黒を語る上で欠かせない人生の転機となったエピソードや、Snow Manとしてかなえたい夢を加藤が深掘り。
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』は、TBS系にて3月31日19時放送。