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新放送時間にお引越し!『週刊さんまとマツコ』、バカリズム厳選の東京激うまロケ弁コレクション開催

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『週刊さんまとマツコ』でロケ弁についてトークを展開する(左から)バカリズム、川島明、明石家さんま、マツコ・デラックス
『週刊さんまとマツコ』でロケ弁についてトークを展開する(左から)バカリズム、川島明、明石家さんま、マツコ・デラックス(C)TBS

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明石家さんま

マツコ・デラックス

バカリズム

川島明

 『週刊さんまとマツコ』(TBS系)の放送時間が、4月から毎週日曜13時に変更となる。変更後第一弾は、4月2日と9日の2週にわたり、スタジオゲストとしてバカリズムが登場。ロケ弁(テレビ局の収録・ロケ時に出されるお弁当)への愛を爆発させる。

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 インスタグラムにロケ弁の写真を投稿し続けているバカリズムは、明石家さんま、マツコ・デラックスとはそれぞれ2回目の共演。そして進行役・川島明(麒麟)も交え、なかなかそろわない4人が日頃お世話になっているロケ弁について語り尽くす。

 前編となる2日の放送では、「ロケ弁の女王」という漫画を手掛け、自らもロケ弁を多数食し研究しているという漫画家・つのだふむが「早朝しかお目にかかれない朝食弁当」「技術・美術スタッフが喜ぶガッツリ系弁当」など、ジャンルごとに人気のロケ弁を紹介。テレビ局スタッフにはおなじみの老舗弁当から、“梅干しの天ぷら入り”など、さんま・マツコも驚く新進気鋭のロケ弁まで登場する。

 さらにバカリズムが「見た目は質素なのに素焼きの野菜がとても美味しい!」と絶賛する、青果店が手掛けるヘルシー系弁当をさんま・マツコが実食。

 後編・9日の放送では、昨年創業50周年を迎えた、テレビ局スタッフなら誰もが知っている老舗弁当店「津多屋」を特集。ロケ弁として人気を博したきっかけは『8時だョ!全員集合』だったという。そんな知られざる津多屋の歴史から、全て手作りで毎日1000食以上も作るという津多屋の弁当作りに密着した様子も紹介。その手間暇と手際の良さにさんま・マツコも驚く。

 バカリズムがゲスト出演する『週刊さんまとマツコ』は、TBS系にて前編が4月2日、後編が同9日の各13時放送。

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