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日テレ・笹崎里菜アナ、4年半で終了『バゲット』放送後の光景に「我慢していた涙が溢れ出しちゃいました」

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共に最終回のMCを務めた田中毅アナと ※「笹崎里菜(日本テレビアナウンサー)」インスタグラム

共に最終回のMCを務めた田中毅アナと ※「笹崎里菜(日本テレビアナウンサー)」インスタグラム

 日本テレビの笹崎里菜アナウンサーが30日、自身のインスタグラムを更新し、MCを務めていた同局朝の情報番組『バゲット』の最終回を報告。放送終了後に目にした光景に、「我慢していた涙が溢れ出しちゃいました」と明かしている。

【写真】笹崎里菜アナ「我慢していた涙が溢れ出しちゃいました」同期の平松修アナと尾崎里紗アナと3ショットも

 『バゲット』は毎週月曜から木曜日まで放送されていた同局の午前の情報番組。MCを日テレのアナウンサー男女コンビが務め、昨年10月から田中毅アナ、12月からそれまで日替わりレギュラーを務めていた笹崎アナが担当していた。

 笹崎アナは「今日で4年半続いたバゲット、終わりを迎えました!いやー、とっても寂しい!」と心境を明かし、「ロケやコーナー担当として4年、MCとして半年お世話になりました。最後の半年間は、美味しいものたくさん食べて、伊豆や大分にも行って、大好きなディズニーロケもあって、腹話術やったり歌ったり、盛りだくさんでした!」と満足げにつづり、共にMCを務めた先輩の田中アナについては「毅さんからは学ぶことが多すぎて、いつも頼ってばかりでしたが、一緒にできて最高でした」と感謝をつづっている。

 前任のMCは同期の平松修造アナと尾崎里紗アナだった。最終回のスタジオにはそんな2人も駆けつけたようで、「オンエア後の挨拶で2人の顔を見たら、我慢していた涙が溢れ出しちゃいました」と明かしている。

 「アナウンサーとして人として成長できる貴重な経験をさせていただき、財産になりました」という笹崎アナに対して、ファンからは「お疲れ様でした」といった労をねぎらうコメントが続々と寄せられている。

引用:「笹崎里菜(日本テレビアナウンサー)」インスタグラム(@rina_sasazaki)

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