松村北斗、エリート警察役で映画のような迫真の演技披露 「フェットチーネグミ」新TVCM放送開始
■松村北斗(SixTONES)
――フェットチーネグミのCMに出演されるのはこれで3作目となります。
今回も楽しかったですね。前2作とは全く違う雰囲気のCMで、3度目という言葉よりももっと新鮮に楽しむことができました。
――今回のCMは雰囲気がガラっと変わったものになっていますが、演じる上で心がけたところは?
あくまで撮影している瞬間は全員本気でやっていることが面白くて、僕も一切ふざけないように心がけました。映画の撮影現場という体だったので、できるだけ映画の現場を思い出しながら演じました。
――今回のCMは4月頭にオンエアされます。4月といえば新生活シーズンですが、新しく挑戦したいことはありますか。
色んな方と一緒に舞台をやるというのを全然経験していないので、完全に新しいことではないのですが、新たに舞台とかも、今年なのか来年なのか再来年なのか、どこかのタイミングで挑戦したいなという思いはあります。
プライベートでは、何か習い事を始めたいです。それこそ一人でテーマパーク行けるんだったら、一人で習い事も始められるんじゃないかって。元々空手をやっていたので、道場に入るのもありかなと数年前から思っていて。一人で(道場に)入っていく勇気はずっとなかったのですが、最近(勇気を)得たので、ここ1、2年楽しみにして待っていてください。
――CMでは「あの頃と変わっちまったのかよ!」という台詞がありましたが、最近「昔と変わったな」と感じたエピソードがあれば教えてください。
(昔は)みんなが楽しそうなことを率先してやれなかったんですよ。例えば、みんなで写真を撮るとか、それこそテーマパークに行くとか。それが今回テーマパークに行って一人で周って、アトラクションも乗って。乗っている途中で絶叫ポイントで写真を撮られるじゃないですか。その写真を一人で買って帰った時に、変わったなと思いました。
――今回、フェットチーネグミの味わいが「きゅんとあまずっぱフルーティー」にリニューアルされましたが、ご自身が最近“きゅん”とした出来事はありますか。
最近テーマパークに一人で遊びに行った時に、迷子になっちゃって、ちょうど僕より若い女性のキャストさんがいたので(道を)聞こうとしたのですが、声でバレたら嫌だなと思って、一か八かで英語で聞いたんです。若い方なので、「レフト」とか「ライト」とか簡単な英語で教えてくれるのかなと思っていたら、ものすごい流暢な英語で返ってきてしまって。不意にものすごいスキルを見せられてかっこいいなと思って、全然道は分からなかったですが、“きゅん”としました。
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