なにわ男子・大橋和也、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話ゲスト出演 人生初の被疑者役に「やった!」と大興奮
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■大橋和也(なにわ男子/林田裕紀役)
──今回は大橋さんにとって人生初の被疑者役。オファーを受けたときはどう思われましたか?
ギャップのある役にいろいろ挑戦したかったので、被疑者役もずっと「やりたい、やりたい!」と言っていたんです。なので、お話を頂いたときは「やった! やっと被疑者役をできる!」と思いました。その後、「どんな役なんですか?」と聞いたら、かわいらしい被疑者役で…。そのキャラクター性も僕と合ってるんじゃないか、ということでキャスティングしていただいたそうで、すごくうれしかったです。
──被疑者ということで、もちろん取り調べのシーンもあります。撮影はいかがでしたか?
取り調べならではの“どんよりした感”があって、「あぁ、実際もこんな感じなのかな」と思いながら、いろいろお芝居でも挑戦させていただきました。そんな中、印象的だったのは桐谷健太さんのオンとオフの切り替え方! すごく真剣なシーンを撮影していたにもかかわらず、カットがかかった瞬間にパッと、普段の明るい桐谷さんモードに切り替えられて、空気を一変させるんですよ。ほかの出演者の皆さんも同じように切り替えがスゴくて、感心すると同時に、面白いな~と思いました!
──取り調べのシーンでガッツリ共演した主演・桐谷健太さん、そして磯村勇斗さんの印象は?
桐谷さんはめっちゃ面白い方です。普段も役のときも関西弁なので、僕もちょっとつられそうになりました(笑)。実は、現場で最初に声を掛けてくださったのが、桐谷さんだったんですよ。以前、違う番組で共演させていただいたことがあったんですけど、今回も桐谷さんの方から「あの時はどうも! 面白かったな~!」と、いろいろ話題を振ってくださって、優しい方だなと思いました。
磯村さんは「クールな方」というイメージが強かったんですけど、桐谷さんとの掛け合いがめちゃくちゃ面白くて! まるでコントを見てる感じで、楽しかったです(笑)。
──最後に、視聴者へメッセージをお願いします。
このドラマは僕も台本を読みだしたら止まらなかったほど、ホンマに面白い作品です。事件捜査での“真剣な部分”や、僕が演じる被疑者にまつわる“しっとりする部分”もあれば、キャラクター同士のやりとりで“笑える部分”もたくさんあるので、皆さんぜひぜひ見てください! 『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話、見てね~!