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高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』今夜スタート 若林正恭&山里亮太の半生をドラマ化

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ドラマ『だが、情熱はある』第1話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第1話場面写真(C)日本テレビ

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高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)が今夜スタート。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む物語が開幕する。

【写真】2人を取り巻く人物にも注目 『だが、情熱はある』第1話場面写真

 本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

 2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭(高橋)と山里亮太(森本)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれ「オードリー」「南海キャンディーズ」として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ「たりないふたり」。今日はその解散ライブだ。

 2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のことだ。入店して10分以上経過したのに、お互いメニューを見たまま何も話さない。というか話せない。

 このとき若林は思っていた…。「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた『呪いの言葉』のせいだ。その人物とは。

 一方、山里は思っていた…。「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母(ヒコロヒー)が唱え続けている『呪文』のせいだ。

 2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手…。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか…。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった――。それぞれにおきた事件とは?

 日曜ドラマ『だが、情熱はある』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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