霜降りせいや、“芸人目指すきっかけ”大物芸人の一言明かす「ドラマ化するなら菅田将暉さんに演じてほしい」

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お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、9日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。芸人を目指すきっかけとなった、大物芸人からの言葉を明かした。
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せいやは芸人を目指したきっかけを問われると「もとものホンマのきっかけは、小学校の時に大阪ならではの『お笑いクラブ』ってのがあった。毎日大喜利とか黒板に書いて…小6くらいでNHKのお笑いコンテストみたいなのがあって、千人くらいのお客さんの前で俺らが勝ち上がって」とお笑いの“原点”となる思い出を語り始めた。
「その(大会)時のMCが陣内智則さんだった。まあ小学生の漫才やねんけど、ワーっとやって袖はけたときに陣内さんが椅子に座ってて『自分らおもろいなぁ』って」と陣内智則から声を掛けられたというせいや。「俺、いまだに忘れへんねんけど。『うわ! 芸人になりたい!』って一発目あそこで思った。『かっこいいー!』って」と、陣内の姿が芸人人生を歩むきっかけとなった原体験であることを明かした。
共演していた、同期の芸人・ヒコロヒーはそのエピソードを受け「もしせいやの半生がドラマ化するならその瞬間の陣内さんめちゃめちゃかっこいいよな」と共感。せいやも「ホンマに、菅田将暉さんとかに演じてもらいたい」とキャスティング案まで飛び出していた。