THE SUPER FRUIT全員がドラマ初出演! 日韓共同制作ドラマ『サムギョプサルですが』9.11スタート

9月にメジャーデビューする清純派7人組ボーイズグループ・THE SUPER FRUITが主演する日韓共同制作ドラマ『サムギョプサルですが』(全4回)が、9月11日よりテレビ東京ほかにて毎週木曜深夜に放送されることが決定。メンバーからコメントが到着した。
【写真】衝撃! サムギョプサルになってしまった惟真!?
本作は現代人が抱える「心の限界」と、「自分の弱さを受け入れ、乗り越えていく過程」をユーモラスかつ象徴的に描き出し、視聴者に共感と勇気を届けるシュールなコメディー。物語は、情報番組の新人ディレクターの主人公・惟真(いしん)が韓国出張で取材中に、突然「サムギョプサル」に変身してしまう…予期せぬ変身を避けるために、友人の暉久(てるひさ)や結流(ゆいる)とともに試行錯誤して、少しずつ成長していく斬新なドラマだ。
主演を務めるのは、今年9月にメジャーデビューする清純派7人組ボーイズグループTHE SUPER FRUITのメンバー、小田惟真、堀内結流、田倉暉久、阿部隼大、星野晴海、松本勇輝、鈴木志音。今回グループとして全員でドラマに出演するのは初めてとなる。
あることがきっかけで「サムギョプサル」に変身してしまう…そんなシュールな設定を通じて描かれるのは、心配性でネガティブな性格の主人公が、自分の弱さと向き合い、乗り越えていく姿。奇抜で実験的、それでいて人間味のあるストーリーで、“ズレてるけどクセになる”ドラマを届ける。何とか、この変な体質を克服してやると奮闘するなか、果たして最後まで出張取材を終えて無事に日本に帰ることができるのか?
そして、今回テレ東の制作陣と初タッグとなるのは、韓国の制作会社VISUAL ANDWIT(ビジュアルアンドウィット)。人気K‐POPアーティストのウェブバラエティーやMV、ダンスパフォーマンスビデオなど、世界から注目を集めるコンテンツを多数制作している韓国の制作会社だ。
代表作であるバラエティーコンテンツ「GOING SEVENTEEN (ゴーイングセブンティーン)」は、その独創的でユーモアあふれるセンスとおしゃれな映像編集が抜群だと注目を集め、累計12.8億回再生を突破。韓国大手芸能事務所のHYBE、SMエンタテインメント、JYPエンターテインメントなどの間でも、引っ張りだこの人気コンテンツ制作会社が、初めて日本のドラマを手掛ける。エッジの効いた深夜ドラマを制作するテレ東と韓国で最も勢いのある制作会社がタッグを組み、オール韓国ロケで撮影に挑戦。メンバーの小田は韓国語にも挑んでおり、本編で流ちょうに話すシーンも見どころだ。
ドラマ主題歌はTHE SUPER FRUITの記念すべきメジャーデビューシングル曲でもある「まにまに」。9月2日にCD発売となるこの楽曲は、音楽プロデューサー・作詞家・作曲家としてマルチに活躍するヒットメーカー・ヒャダイン(作詞・作曲クレジット:前山田健一)が楽曲提供したことでも話題に。“流れるままに”、“思いのままに”という意味で、心のままに、自分らしさを出していこうと歌う、思わず口ずさみたくなる、“スパフル”らしさあふれる中毒性120%のポジティブソングとなっている。思わず真似してみたくなるクセ強”まにまにダンス”にも注目したい。
木ドラ24『サムギョプサルですが』は、テレビ東京ほかにて9月11日24時36分放送開始。以降、毎週木曜24時30分放送(全4回)。BSテレ東にて9月14日より毎週日曜24時放送。
THE SUPER FRUIT、スタッフのコメント全文は以下の通り。