芳根京子『それってパクリじゃないですか?』今夜スタート “知財”がテーマのオフィスエンターテインメント!
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芳根京子が主演を務めるドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が今夜スタートする。
【写真】情報流出を疑われてしまう亜季(芳根京子) 『それってパクリじゃないですか?』第1話より
奥乃桜子の小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』を実写化する本作は、知的財産バトルをテーマにしたオフィスエンターテインメントドラマ。脚本は『半沢直樹』『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3などを手がけた丑尾健太郎が手がける。
■ 第1話あらすじ
月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人好しな新米社員。ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。
ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だった。そのため、亜季が同窓会で情報を漏らした可能性がある、と情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、即座に否定するものの、亜季は開発部の業務から外されてしまう。
そんな中、トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物。果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか……!
ドラマ『それってパクリじゃないですか?』は12日より日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。