来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、初めての上京 “寿恵子”浜辺美波と運命的な出会いを果たす
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「ジョウロウホトトギス」が4月17日〜4月21日に放送される。
【写真】『らんまん』第3週場面カット 成長した万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第3週「ジョウロウホトトギス」あらすじ
18歳になった万太郎は、植物採集のさなか、見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスと出会う。姉の綾(佐久間由衣)は縁談より酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)から酒造りについて教えてもらう。そして奉公人の竹雄(志尊淳)は立派な働き手として万太郎を支えながら、綾にひそかな思いを寄せていた。
そんな折、東京で開催される博覧会に峰屋の酒を出品することが決まり、万太郎は竹雄を伴って初めて上京する。訪れた上野の博覧会場で菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)との運命的な出会いを果たす。
また憧れの植物学者、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)との出会いから大きな刺激を受ける。万太郎がますます植物学に引かれていく一方、竹雄は万太郎の心が峰屋から離れることに不安を感じるのだった。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。