橋本環奈との“結婚会見”に山田涼介「恥ずかしさが一番ありました」
関連 :
女優の橋本環奈とHey! Say! JUMPの山田涼介が14日、都内にて開催された『王様に捧ぐ薬指』制作発表に出席。生配信された“結婚会見”を終えた山田が「恥ずかしさが一番ありました」と振り返った。
【写真】そろって薬指の指輪を見せる姿が美しすぎる!山田涼介&橋本環奈
わたなべ志穂による同名漫画を実写ドラマ化する本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディー。主人公・羽田綾華を橋本、御曹司・新田東郷を山田が演じる。
橋本は羽田綾華、山田は新田東郷の役にそれぞれ扮し、白のタキシードとピンク色のウエディングドレス姿で新郎新婦さながらに登場。会見では新田、羽田として司会からの質問に答える形式で、2人の出会いから結婚に至るまでの経緯を語り、指輪の交換を行った。
その後、改めて演技を終えた橋本と山田による制作発表へと展開。“結婚会見”の感想を聞かれた橋本は「これはなんだったんですか(笑)。説明を受けても何をするのかちょっとよく分かっていなかったです」と笑い、山田も「非常に難しかったです。恥ずかしさが一番ありました」と振り返った。
山田の印象を聞かれた橋本は「お芝居が上手なのは知ってはいたけど、これだけ掛け合いが多いキャラクターでやっていて、すごくやりやすくて。ちょこちょこアドリブとかもはさみつつ、罵り合ったりするシーンもすごくやりやすい」とコメント。
一方、山田は橋本について「年下なんですけど、尊敬できる。『かわいいな』っていうのは綾華を演じている部分もあるんですけど、格好良いというか。堂々としているし、現場を引っ張っている感、座長としてのたたずまいというのがすごくしっかりしているので、見ていて安心するから演技に集中できる」と口にした。
作品にちなみ、「自分と結婚したらこんなメリットがある」という話題では、橋本が「お家をキレイに保つ」「名前のない家事をする」「ビールとグラスがいつも冷えている」とメリットを列挙。山田は「めちゃくちゃ良いじゃないですか。すごい素敵なお嫁さんに絶対なりますよね」と絶賛した上で、自身も「家をキレイに保ちます」と共通のメリットを挙げた。
橋本の回答との一致に山田は「すごくないですか。これたまたまですよ。別々の楽屋でそれぞれが書いてるんで」と目を見開いていた。
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』は、TBS系にて4月18日より毎週火曜22時放送。