『どうする家康』第15回 “家康”松本潤、“信長”岡田准一を裏切るか否かの選択を迫られる
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第15回「姉川でどうする!」が23日の今夜放送される。
【写真】にらみ合う家康(松本潤)と信長(岡田准一) 『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第15回「姉川でどうする!」あらすじ】
命からがら藤吉郎(ムロツヨシ)と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康(松本)。休む間もなく、信長(岡田准一)に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。
そんな中、浅井長政(大貫勇輔)からは「ともに信長を討ち取ろう」と呼びかける密書が届く。姉川を挟んで両軍が向き合い、決戦の時が迫る中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。家臣の中でも意見が分かれ、紛糾するところに、家康陣へ信長から銃弾が撃ち込まれる。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。