エミリー・ラタコウスキー、ハリー・スタイルズとの東京での“路チュー”写真拡散は予想外
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先月末に東京でハリー・スタイルズとの路上キスをキャッチされたエミリー・ラタコウスキー。話題になったのは予想外だったと述べた。
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Page Sixによると、スペイン版VOGUEのインタビューでエミリーがハリーとのキス報道について言及。「こんなことになるなて予想していなかった。セレブたちがロサンゼルスに住んで、セキュリティを雇い、普通のレストランに行かない理由がわかった気がする」と述べたそうだ。
「自分のしたことが世界中に知られて、その件についてコメントされるのはすごく奇妙なこと」とコメント。ミュージシャンのジェフ・マギッドや元夫セバスチャン・ベア＝マクラードとの関係がそれぞれ数年間続いたことに触れ、「私が誰かとデートをするのは久しぶり。それなのに、ここだけに注目されるのはすごく変。驚きはしないけれど、私の生活のほんのひとかけらにすぎないのに」と述べたそうだ。
続けて、「私の生活のほとんどは、息子と仕事に集中している。だけど息子や仕事のことは話題として魅力がないのね。プライバシーの侵害は私にとっては辛い事」と率直な心境を明かした。
また、ハリーとのキスが露見したことで、ハリーの元恋人で自身の友人でもあるオリヴィア・ワイルドに謝罪したと報じられたが、これについては「ただの不運な問題」とコメント。スキャンダルが取り沙汰された際、女性ばかり非難されたり、ソーシャルメディア上で直面する問題にフラストレーションを感じると述べ、「これに関して言うならば、何度もこの状況に苦しんでいるオリヴィアの事を気の毒に思う」と答えたそうだ。
エミリーは昨年夏に、映画プロデューサーのセバスチャン・ベア＝マクラードとの離婚を発表。以来ブラッド・ピットやピート・デヴィッドソンらとのデートが報じられている。ハリーとは、路上キスの2ヵ月前、2月初め頃から2人が交際していたとみられている。
